| 1.「チェイサー」 |
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恐ろしい映画である。何が恐ろしいかと言うと、実際にあった事件だということ。夜の風俗店に勤めるデリヘルの女たちが次々と殺される。しかも、犯人は過去何回か捕まったが証拠不十分で釈放されているのだ。この男、女を縛り金づちやノミで女を殺す。残酷。元刑事で風俗店を経営する主人公の男が自分の店の女2人が被害に遭うので執念で犯人を追いつめる。チェイサーである。しかも、一人はまだ生きている。必死の思いで館から逃げ出し、近くの雑貨店から警察を呼ぶが……。しかし、……。結末は言うまい。これが事実だからこそ衝撃なのである。残された一人娘は、今は彼が養っているのであろうか。★★★★
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| 2.「サブウェイ123」 |
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ディンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタ主演。ニューヨークで地下鉄が乗っ取られる。それも一両だけ切り離して。4人組の犯人のボスがトラボルタ。ディンゼル・ワシントンは何故か降格して、その日はたまたま無線の司令室に居た。身代金要求は1,000万ドル。NY市長は要求に応える。そして犯人は現金の運搬人にディンゼル・ワシントンを指示する。前半はお互い密室でのやり取りだが、緊迫感たっぷり。その過程で、双方の過去のトラブルが暴かれる。さて、いかにして人質の乗客を救う事ができるのか? それは見てのお楽しみ。
しかし、この映画、30年程前か、「サブウェイパニック」というB級映画のリメイク。その当時も仲々面白く見た事を覚えている。最近のハリウッドは企画に困り、リメイクばかりだ。しかし、楽しめる。★★★★
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| 3.「縞模様のパジャマの少年」 |
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第二次世界大戦下のドイツ・ベルリン。あるパーティが開かれる。8歳のブルーノの軍人の父親が昇格したのでその祝いである。母親は、夫の出世を単純に喜んだ。しかし、ユダヤ人収容所の所長として田舎に赴任するのである。ある日ブルーノは、散策に出かけ有刺鉄線で囲まれた「農場(収容所)」を発見する。その中に同じ8歳のユダヤ人少年が居た。そして聞く。「何故、昼間でもパジャマ着けてるの?」何日か通い友情が生まれるのだが……。
途中、映画としては退屈。しかし、まさかラストにこういう悲劇が待っているとは……。★★★
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